よくあるご質問

よくあるご質問 FAQコーナー

Q.パイプがフレームから外れた

パイプがフレームの溝から外れてしまった場合


コントローラーによって操作方法が異なります。
お使いいただいているコントローラーを選択してください。
KVコントローラー GAコントローラー KUDコントローラー KUBコントローラー

KVコントローラー復帰方法

型式:KV10/KV11/KV20/KV21/KV25/KV30/KV31/KV40/KV41/KV50/KV51
WV30/WV31/WV40/WV41/R109/R209/R309/R409/RF50/R30W/R40W

PDF資料
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警告
警告
台風などの強風時は門番に近づかないでください。
風にあおられたシートやパイプにより思わぬ事故になる場合があります。
作業の際は必ず電源を切って行ってください。
作業中、門番が動作すると思わぬ事故になる場合があります。
レールからパイプが外れた

1.位置設定モードへ切り替え
操作部イメージ
停止 を押しながら
開+閉+自動/手動+ECO を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り
位置設定モードに切り替わります。
液晶部表示例 位置設定モード中は液晶に「イチセッテイ」と表示されます。

2.シートを出して余裕を持たせる
開・閉 を押している間ゆっくり動作し、手を離すとその場で停止します。
※3秒以上押し続けると動作速度が速くなります。

シートを出して弛ませると、パイプをはめ込みやすくなります。
シートを出した後、電源を切ります

3.パイプをフレームの溝に入れる
(1)外れた片方のパイプをサイドフレームの奥まで入れる
サイドフレーム断面図

(2)1で入れたパイプが外れないよう押しつけながらもう一方を持ち上げ、フレームに入れる
サイドフレーム断面図

(3)外れたパイプを入れた後、正しくサイドフレームに納まっているか確認する
サイドフレーム断面図

4.電源を入れ、上下限位置を再設定設定
電源を入れる

位置設定モードに切り替え
操作部イメージ
停止 を押しながら
開+閉+自動/手動+ECO を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り
位置設定モードに切り替わります。
位置設定方法
上限停止位置 確定 を押しながら 開 を押す 液晶部ジョウゲン
下限停止位置 確定 を押しながら 閉 を押す 液晶部カゲン
ECOレベル 確定 を押しながら ECO を押す 液晶部ECOレベル

光電管キャンセル位置設定
光電管センサー1設定 自/手 を押しながら 開 を押す 液晶部コウデンカン1
光電管センサー2設定 自/手 を押しながら 停止 を押す 液晶部コウデンカン2
光電管センサー3設定 自/手 を押しながら 閉 を押す 液晶部コウデンカン3
光電管センサー4設定 自/手 を押しながら ECO を押す 液晶部コウデンカン4

通常運転モードに切り替え
停止 を押しながら 開+閉+自動/手動+ECO を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り位置設定モードに切り替わります。

5.運転確認
手動モードで上昇下降動作を繰り返し正常に開閉することを確認してください。

GAコントローラー復帰方法

型式:R054/R109/R209/R309

PDF資料
印刷用の資料はこちらからダウンロードきます


警告
警告
台風などの強風時は門番に近づかないでください。
風にあおられたシートやパイプにより思わぬ事故になる場合があります。
作業の際は必ず電源を切って行ってください。
作業中、門番が動作すると思わぬ事故になる場合があります。
レールからパイプが外れた

1.位置設定モードへ切り替え
操作部イメージ

STOP を押しながら
OPEN+CLOSE+ECO+自/手
を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り
位置設定モードに切り替わります。
写真・図は70mm角フレームのスイッチ操作を示します。
50mm角フレームの場合は一部スイッチの配置が異なりますが、
操作するスイッチは同じです。
位置設定モード中 Manuが赤点滅
Manu LEDの点滅で位置
設定中を示します。

2.シートを下げて余裕を持たせる
OPEN+CLOSE を押している間ゆっくり動作し、手を離すとその場で停止します。
※3秒以上押し続けると動作速度が速くなります。

シートを出して弛ませると、パイプをはめ込みやすくなります。
シートを出した後、電源を切ります

3.パイプをフレームの溝に入れる
(1)外れた片方のパイプをサイドフレームの奥まで入れる
サイドフレーム断面図

(2)1で入れたパイプが外れないよう押しつけながらもう一方を持ち上げ、フレームに入れる
サイドフレーム断面図

(3)外れたパイプを入れた後、正しくサイドフレームに納まっているか確認する
サイドフレーム断面図

4.電源を入れ、上下限位置を再設定設定
電源を入れる

位置設定モードに切り替え
操作部イメージ
STOP を押しながら
OPEN+CLOSE+ECO+自/手
を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り
通常運転モードに戻ります。
位置設定方法
上限停止位置 Enter を押しながら OPEN を押す 液晶部P・t
下限停止位置 Enter を押しながら CLOSE を押す 液晶部P・b
ECOレベル Enter を押しながら ECO を押す 液晶部P・E

光電管キャンセル位置設定
光電管センサー1設定 自/手 を押しながら OPEN を押す 液晶部P・C・1
光電管センサー3設定 自/手 を押しながら CLOSE を押す 液晶部P・C・3
光電管センサー4設定 自/手 を押しながら ECO を押す 液晶部P・C・4

通常運転モードに切り替え
STOP を押しながら OPEN+CLOSE+ECO+自/手 を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り位置設定モードに切り替わります。

5.運転確認
手動モードで上昇下降動作を繰り返し正常に開閉することを確認してください。

KUDコントローラー復帰方法

型式:KU10/KU11/KU20/KU21/KU25/KU30/KU40/WU30/WU40/
SV25/SV26/SV30/SV31/SV40/SV41/R30T/R40T

PDF資料
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警告
警告
台風などの強風時は門番に近づかないでください。
風にあおられたシートやパイプにより思わぬ事故になる場合があります。
作業の際は必ず電源を切って行ってください。
作業中、門番が動作すると思わぬ事故になる場合があります。
レールからパイプが外れた

1.位置設定モードへ切り替え
操作部イメージ
stop を押しながら
up+down+manu/auto+Hset を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り
位置設定モードに切り替わります。
液晶部表示例 位置設定モード中は液晶に「H-Adj」と表示されます。

2.シートを下げて余裕を持たせる
up・down を押している間ゆっくり動作し、手を離すとその場で停止します。
※3秒以上押し続けると動作速度が速くなります。

シートを出して弛ませると、パイプをはめ込みやすくなります。
シートを出した後、電源を切ります

3.パイプをフレームの溝に入れる
(1)外れた片方のパイプをサイドフレームの奥まで入れる
サイドフレーム断面図

(2)1で入れたパイプが外れないよう押しつけながらもう一方を持ち上げ、フレームに入れる
サイドフレーム断面図

(3)外れたパイプを入れた後、正しくサイドフレームに納まっているか確認する
サイドフレーム断面図

4.電源を入れ、上下限位置を再設定設定
電源を入れる

位置設定モードに切り替え
操作部イメージ
stop を押しながら
up+down+manu/auto+Hset を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り
位置設定モードに切り替わります。
位置設定方法
上限停止位置 Enter を押しながら up を押す 液晶部T-SET
下限停止位置 Enter を押しながら down を押す 液晶部B-SET
ECOレベル Enter を押しながら Hset を押す 液晶部H-SET

光電管キャンセル位置設定
光電管センサー1設定 manu/auto を押しながら up を押す 液晶部51-SET
光電管センサー2設定 manu/auto を押しながら stop を押す 液晶部52-SET
光電管センサー3設定 manu/auto を押しながら down を押す 液晶部53-SET
光電管センサー4設定 manu/auto を押しながら Hset を押す 液晶部54-SET

通常運転モードに切り替え
stop を押しながら 開+閉+自動/手動+ECO を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り位置設定モードに切り替わります。

5.運転確認
手動モードで上昇下降動作を繰り返し正常に開閉することを確認してください。

KUBコントローラー復帰方法

型式:KU10/KU20/KU25/KU30/KU40/KU50/WU30/WU40

PDF資料
印刷用の資料はこちらからダウンロードきます


警告
警告
台風などの強風時は門番に近づかないでください。
風にあおられたシートやパイプにより思わぬ事故になる場合があります。
作業の際は必ず電源を切って行ってください。
作業中、門番が動作すると思わぬ事故になる場合があります。
レールからパイプが外れた

1.位置設定モードへ切り替え
操作部イメージ

停止 を押しながら
上昇+下降+自動/手動+開口高設定
を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り
位置設定モードに切り替わります。
5つのランプが光る
ランプが全て点灯
手をはなすと消え設定モードになります

2.シートを下げて余裕を持たせる
開・閉 を押している間ゆっくり動作し、手を離すとその場で停止します。
※3秒以上押し続けると動作速度が速くなります。

シートを出して弛ませると、パイプをはめ込みやすくなります。
シートを出した後、電源を切ります

3.パイプをフレームの溝に入れる
(1)外れた片方のパイプをサイドフレームの奥まで入れる
サイドフレーム断面図

(2)1で入れたパイプが外れないよう押しつけながらもう一方を持ち上げ、フレームに入れる
サイドフレーム断面図

(3)外れたパイプを入れた後、正しくサイドフレームに納まっているか確認する
サイドフレーム断面図

4.電源を入れ、上下限位置を再設定設定
電源を入れる

位置設定モードに切り替え
操作部イメージ
停止 を押しながら
上昇+下降+自動/手動+開口高設定
を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り
通常運転モードに戻ります。
位置設定方法
上限停止位置 停止 を押しながら 上昇 を押す 上昇ランプが点灯
下限停止位置 停止 を押しながら 下降 を押す 下降ランプが点灯
ECOレベル 停止 を押しながら 開口高設定 を押す 開口高設定ランプが点灯

光電管キャンセル位置設定
光電管センサー1設定 自動/手動 を押しながら 上昇 を押す 手動ランプが点灯
光電管センサー2設定 自動/手動 を押しながら 停止 を押す 手動ランプが点灯
光電管センサー3設定 自動/手動 を押しながら 下降 を押す 自動ランプが点灯
光電管センサー4設定 自動/手動 を押しながら 開口高設定 を押す 自動ランプが点灯

通常運転モードに切り替え
停止 を押しながら 上昇+下降+自動/手動+開口高設定 を3秒以上長押し
「ピー」というアラーム音が鳴り位置設定モードに切り替わります。

5.運転確認
手動モードで上昇下降動作を繰り返し正常に開閉することを確認してください。

「試したがうまくいかない」「一度見てほしい」場合は担当窓口までお気軽にお電話ください。